どうも、
とまです。
私は数年まえから
ある悩みに何度も
悩まされていました。
「あれ、
また同じ場所に
ニキビできてる…」
鏡を見て、
そうつぶやいたのは
一度や二度じゃありません。

あなたも
そう感じたこと、
ありませんか?
私は長年
ずっとそうでした。
ほお、あご、
フェイスライン。
治ったと思っても、
また出てきて、
気がつけば同じところに
何度も繰り返す。

「なんで?
ちゃんと
洗ってるのに…」
「もう、
そういう肌
なんだろうな…」
いろんな可能性を
考えて試しても、
結果は同じ。
そんなふうに思って、
私はニキビを
諦めていました。

気がつけば、
“治ってはできて”
のループに、
ただ振り回されて
いるだけでした。
でも、
今は違います。
あの頃の肌とは
別人みたいに、
ニキビはできにくくなり
悩みも減って、
マスクも平気で
外せるようになりました。

また後でも
お話ししますが、
きっかけは
友人との会話で、
とある事実に
気づいたんです。
なぜ、ニキビは同じ場所に繰り返しできるのか?

その前に
少しだけ、
私の過去の話を
させてください。
私は10代の頃から
ニキビに悩まされていました。
最初は
「思春期だから仕方ない」
そう思っていました。
中学・高校と
ある日から突然に
出てきたニキビ、
出ては消え、
消えてはまたできる。

特にあごや
フェイスラインに
できることが多く、
「治った」と思っても、
数日後にはまた
同じ場所にニキビが。
そしてそのまま、
20代後半になっても
変わらず。

むしろ、
職場でマスクを
着ける生活が
当たり前になってから、
肌が蒸れて、擦れて、
ニキビがひどく
なっていきました。
私の仕事は介護職。
1日中マスクを外せません。

仕事が終わる頃には、
マスクの下が
じっとりしていて、
帰宅して鏡を見るたびに、
また同じ場所に
赤く腫れたニキビ…。
正直、
うんざりでした。
「もうこれ一生
治らないんじゃないか」
「こんな肌じゃ、
マスクなんて外せない」

マスクをしていると
安心だけど、
外したときの
視線が怖くて、
人と目を合わせ
にくくなっていました。
それでも私が肌を変えられた理由

そんなニキビに
悩んでいた日々の中、
ある日友人との
会話がきっかけで、
「肌のタイプを
知らないまま、
ケアをしていた」
という事実に
気がつきました。
「その肌、
どうしたの?
ストレス?」
ふと聞かれて、
私は答えに詰まりました。

そして、
その友人が
教えてくれたのは、
「スキンケアって、
肌タイプによって
選ばなきゃ意味ないんだよ」
という一言に。
たとえば、
あなたは自分の
肌タイプをちゃんと
知っていますか?

乾燥肌? 脂性肌?
それとも混合肌?
私はずっと、
「汗っかきだから
“強めの洗顔”がいい」
と思い込んで、
ゴシゴシ洗っていました。
でも実はそれが、
逆効果だでした。

保湿もサボり気味で
洗ったあと、
何もつけずに
寝落ちすることも。
完全に“自己流”でした。
そして、
その自己流ケアこそが
「繰り返すニキビ」
をつくっていたなんて、

当時の私は
思いもしませんでした。
「ちゃんと洗ってるのに…」
そう思っている人ほど、
落とし穴に
ハマってるのかもしれません。
同じ場所にニキビができる理由は「肌の記憶」

実は肌には
「炎症記憶」という
性質があるのですが
一度ニキビが
できた部分は、
毛穴が詰まりやすく
なっていたり、
肌の再生がうまくいかず、
“ニキビができやすい
地盤”になってしまっている。

つまり、
肌が同じ場所に
炎症を繰り返しやすく
なっていたんです。
そこに、
マスクの刺激や乾燥、
不十分な保湿が
重なることで、
またニキビが
生まれてしまう。
そうやって、
私はずっと
「繰り返しの罠」に
ハマっていたんです。
私が実践したシンプルなケアの流れ

ここで少しだけ、
私が「抜け出すきっかけ」
になったケアを紹介します。
どれも特別なこと
ではありませんが、
意識が変わったことで、
肌も変わり始めました。

- 肌タイプを知る
(乾燥寄り?脂性?混合?) - 優しい洗顔に切り替えた
(洗浄力より摩擦レス) - とにかく保湿を丁寧に
(化粧水→乳液→必要に
応じてクリーム) - マスクの裏に
ワセリンを薄く塗る
(擦れ防止) - 寝る前に深呼吸と
睡眠時間を確保
(これ大事)

これを
意識するようになって、
1週間、2週間、
そして1ヶ月…。
繰り返していた
場所のニキビが、
明らかに落ち着いて
きたんです。
今では、人前でマスクを外すことも怖くない

もちろん、
肌は劇的には
変わりません。
でも、
「あれ?また出た…」が、
「気づいたらできてない」
に変わっていく感覚は、
本当に気持ちが
軽くなります。

今では、
仕事中以外では
なるべくマスクを外し、
人と話すときにも
前ほど気にならなく
なりました。
鏡を見て
落ち込むことも減って、
肌がキレイだと、
それだけで
自信が出ます。

もしあなたも、
- 同じ場所に繰り返す
ニキビに悩んでいる - マスク生活の中で
肌がどんどん悪化している - スキンケアを
何度も試して、
諦めかけている
…そんな状況なら、
私と同じように
「変われるチャンス」
がきっとあります。

私が肌を変えられたのは、
正しい知識と、
自分に合った
ケアを知ったから。
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